コリンズの代表機種、KWM-2の買取について


KWM-2/2Aというトランシーバーは今現在でもHF機の最高峰とされている銘作です。

現行のHFモデルと比べても全く劣らないその実力と洗練された風貌は今も多くの無線ファンを魅了し続けています。

今回はこのKWM-2の買取ご紹介をさせていただきます。
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KWM-2は1959年の時に生産が開始され、途中でKWM-2Aへとアップグレードがなされ、およそ20年間の間、多くの無線施設やアマチュア無線のユーザーの下で頼もしいリグとして活躍をしていました。
時代の流れで次世代機への切り替えを理由に1979年の時に、ラインナップから外れました。
コリンズの中でもトップクラスのセールスを誇り、最終的には4万台を超えるKWM-2が生産されたとされています。
これだけのロングセラー品のため、マイナーチェンジモデルとなるものが存在し、その見分けとしてはダイヤルの上に貼り付けされているエンブレムの形状が

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ウィングマークとラウンドマークのもの、そしてロックウェル・コリンズ名義、そしてマーク自体がないものも存在します。

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また内部の無線回路においても、性能と信頼性の向上を目的とした改良が重ねられており、それ応じたサービスマニュアルが何度も改定されて発行されています。

その中で最も大きな変貌を遂げたのが、メンテナンスを容易するためオープンフレームリレーをプラグインタイプに変えたことをキッカケにモデル名をKWM-2Aという点だと思います。

現在でもビンテージリグというよりは、現用としてお使いになれているユーザーも多く、買取値も51S-1と同様長らく下落を見せるようはなく安定を見せています。
また、KWM-2は本国のみならず、ここ日本でも取扱や維持する上での情報が豊富なので他の海外製トランシーバーに比べて扱いやすいという点でも根強い人気を誇る根源となっているようですね。

国内の中古相場でとにかく高額で取引されている個体は年式という点よりも、状態が最優先されている印象です。

使用せずに長い間元箱に入れてそのままだったり、デッドストックが出てこようものなら、通常の買取相場から大きく跳ね上がった金額でお取引が可能です。

逆に故障しているものに関しては、やはり査定のマイナスポイントとなってしまいますが買取不可になることはございませんので、お手持ちのKWM-2を手放そうとお考えの方で、とりあえず売り値が気になる!という場合はぜひ一度、お電話から価格の確認をお申し付けください。

もちろん、本機に限らず無線機は全体を通して買い入れ致しておりますのでお気軽にご利用ください!