ナショナルラジオカンパニーのHROなどを買取


こんにちは!今日はNationalの無線機について買取お知らせをしたいと思います。national
ナショナルという名前を聞くと真っ先にニッポンの大手電気メーカーを思い浮かべると思いますが、今回お知らせするのはアメリカで1914年から1991年にかけて存在した無線メーカーについてになります。
同社はナショナルトイカンパニーという名で活動をスタートさせましたが、この頃はまだ通信機器のラインナップはなく、1916年ごろに電化製品の開発部門を発足したことをきっかけにナショナルカンパニーという社名に変更を行い、そして1920年代に入るころには無線機本体やコンデンサーなどのパーツの製造を行い、年代の終わりごろには再生受信機のSW-5やSW-3を完成させます。
その後は本格的に固定器の受信機やトランシーバーをメインに開発を開始させ、1930年ごろには日本でも大変有名な同社の最高峰受信機とされているHROを市場に送り出します。

HRO

本機は2つのRF段と水晶を搭載しているのが特徴となっており、その性能の素晴らしさから、真空管の変更や細かい部分の改良はあったものの、基本設計はそのままに20年以上も製造が続けられました。国内でも海外製の無線機群の中では一際名を馳せる名品となっています。ちなみに、HROは今でもヴィンテージ愛好家の間で大変な人気を誇っている為、買取で一番に力を入れている型式となっております。

その後は当時の情勢によって軍用の無線機の製造も手がけるようになり、多くの場面で同社の製品が活躍していました。
そして1950年に入るころにはアマチュア無線の需要が本格化し、民生モデルの設計も積極的に行うようになります。リグの製作にあたっては前もってユーザーの要望を募集することによって、時代に合わせて必要とされている性能の無線を作り、提供する形を取ることでNC-300をはじめ数多くの名機を作り上げ、多くのハムユーザーを虜にしていきました。

その中で最も成功を収めたモデルはなんといっても「HRO500」です。

hro500

アメリカの無線専門誌のQSTではこれまでの一般向けレシーバーの中でもっとも優れたモデルと評されたこともある、同社の最高傑作と名高いモデルです。

現在でも熱狂的な愛好家が存在しています。ビンテージマニアのコレクターズアイテムというわけではなく、現役バリバリで使用されているケースも多く、買取相場も崩れる気配を見せません。

もちろん、当サイトでもHRO500をはじめとする、様々なオールドモデルを高額買取中です。

ちなみに、本回のお知らせとは脱線してしまうのですが、国内のナショナルが販売していたRJXシリーズなども買取が可能なお品物が多数ございますので、様々な機材をまとめて処分をご検討中であれば、ぜひとも当査定サービスをご利用ください。