レピーターの活用方法について


UFHの小型トランシーバーを使っている人なら、ぜひリピーターを活用してみましょう!
アマチュア無線バンドでは28,430,1200,24000MHzのバンド帯で使用することが認められています。
レピーターとはその名の通り中継局を意味しています。
通常では届けることが出来ない弱い電波をレピーターを使うことでより遠くの局まで届けられる頼もしい存在です。
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どういった原理で中継しているのかざっくりな流れでいえば

全国に設けられた特定周波数を持つレピーターを使おうとした場合、手持ちのトランシーバーの周波数をレピーターにあわせるとディスプレイにマイナスとTという文字が出てきます。(古い機種の場合この表示が自動で行われないものもあります)
これはマイナスシフトとトーンという意味をあらわしており、マイナスという文字は無線機がマイナスシフト状態にあるということを知らせています。
この状態でPTTをプッシュすると、設定した周波数が5MHzだけさがります。この状態をマイナスシフトと呼びます。これによってトランシーバーからレピーターへ発射した電波はディスプレイにある値よりも実質5MHz下げられて届けられています。では設定した周波数はどうなるのかというと、実際にはレピーターがその周波数を使って相手側に電波を届けています。
なので、実際はレピーターとトランシーバーどちらも送信と受信では違う周波数を使っています。

そして、Tについてですが、これはトーンという意味があり、レピーターを制御する信号となっています。
このトーンが中継局を制御する鍵となり、遠くの相手まで交信を可能にしてくれているのです。

ちなみにこのレピーターはアマチュア無線愛好家の間によって管理が行われています。そのほとんどがボランティアで設置されているため
意味もなくレピーターを動作させることは機材のメンテナンス頻度を高める形となってしまうため、好ましい行為ではないため、極力避けることがマナーとなっています。
また、中継局の設置場所が気になる方はJARLのウェブページにて専用リストが用意されているので、そちらをご覧ください。

ちなみに、日々各地から買取のご相談を頂く中で、たまに上記のレピーターの売却についてお問合せいただくことがあります。

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これについては当店の力不足で申し訳ないのですが、販売が出来ないことが理由でほとんどのお品物が買い入れ中止致しております。
一部、特定小電力用の物については買取可能なモデルも御座いますが、関連機器の売却の際はお手数をおかけしますが、一度お電話にて取扱可能か確認のご連絡をください!