往年の高級リグ、TS-900を高額買取中

1973年、アマチュア無線人口が加速的に増え黄金期を迎えようとしていた最中にトリオが発売したTS-900Sは当時のハムに大きな衝撃を与えました。

その理由の一つは価格にあります。実売で20万円半ばというプライスは当時の物価で考えると途方もないもので、多くのハムに衝撃をあたえました。

ただ、決してそれが価格が高いというだけで終わってしまう代物ではなく、ライバル各社のフラッグシップモデルをも圧倒する性能を誇っていたとこから、長らく国産のHF無線機としては最高峰の地位を確固たるものにしたTRIO屈指の傑作機とされています。

このことから、コレクターを中心に再注目されている銘リグとなっており、当ショップでも本機の高額買取キャンペーンを開始いたしました!

1970年の無線業界といえばメーカーの技術競争が年々激しさを増していた時代。TRIOも威信をかけてもてる技術と情熱全てを結集し出来上がったものがTS-900でした。それまで培ってきたリグ作りのノウハウを余すことなく注ぎ込まれたており、細かな点までとても贅沢に作られています。

外装のフロントパネル部はブロンズまたはシルバーカラーが用意されていました。

TS-900

本体の真ん中にあるメインダイルも特徴的で、通電を行うと赤い指針に緑のサブスケールとオレンジのトーンを演出します。
受信部はソリッドステートで最高性能のFETを使用し、送信部には4X150Aを終段として高出力・安定性を実現。
プロ機さながらのTS-900Sの高性能ぶりに、マニア層はもちろんのこと若きハムたちからの羨望は凄まじいものがありました。

もちろんTS-900には免許にあわせて出力を抑えた派生機が存在します。
160Wに抑えれたTS-900Dは、出力管を6146Bを2本使用しています。
そして6146Bをシングルにした20WタイプのTS-900Xも
いずれも専用のPS-900という電源が必要となります。

 

PS-900
リモートVFOもオプション品として用意されていましたが、こちら単体でも標準的な無線機並の値段という理由から現存台数は本体のTS-900よりも少なく単品でも買取需要は未だかなり高い一品となっています。
また、専用の電源ユニットのPS-900が欠品していると買取値はかなり下落してしまうので注意が必要です。逆に電源のみでも中古品を探している方が多いことから買取可能となっています。
そのほか、下位機のTS-599などもお取扱OKですので、TRIOの旧式リグの査定もぜひ当店にお任せいただければ幸いです!