D-STARやAPRSとは何なのか?


最近の小型トランシーバーに見られる、D-STARについてまだご存知ない方も多いのではないでしょうか。
そこで改めて、具体的にD-STARとは何なのか確認をしてみましょう。

デジタル通信の新技術としてJARLによって開発されたアマチュア無線のデジタル通信規格のD-STAR。
音声が従来のアナログ機に比べて格段に劣化しづらいという点や、画像をはじめとした様々なデータを送ることも可能というのが特徴。
全ての面でアナログよりも優れているというわけではないものの、多くの利点があり現在では主流になりつつある通信方式です。
だったらすぐに今まで使っていたアナログ機を捨てて、D-STAR対応機に移行しなくてはならないのか?という疑問点があがりますが
現状は運用スタイルに合わせて機種を使い分けている方がほとんどです。

D-STARならではという点では前記にあるとおり、声だけの交信だけでなくマルチメディアを伝送できるため、無線の活用方法の大幅に広がりました。
現在ではD-STARに対応した無線機は数多くあり、当店ではそれらほぼ全てが買取可能となっております。
ID-51といったハンディやID-5100などはその中でも特に高い需要を見せているので、現在、高額査定中となっています。

id51

誠に勝手ながら、ID-51については買取を一時中止している場合がございますので、売却ご希望の際は一度お電話からお問合せください。

ID5100
そして、D-STARを紹介するにあたって忘れてはいけないのがAPRSとD-PRSという技術です。

大まかにいえば、APRSとはパケット無線を活用した通信技術のこと。
そしてD-PRSとは、D-STARで送信される位置情報をAPRSサーバーへ渡す仕組みを持つ技術。
D-PRSはAPRSと混同されがちですが、いずれも全く別のものです。
ちなみに現状、D-STARのトランシーバーでAPRSを運用することはかなっていません。
APRSは2ウェイコミュニケーションを最大の特徴として掲げていますが、D-STARのトランシーバーはAPRSとでは従来の一方的な送受信しかできません。
今後はこの二つの技術が合わさるようにすることを目標されています。

APRSには通常に発信することはマナー違反とされているEMERGENCY信号というものがあります。
これはそのままの意味で、緊急時に使うもので、特に問題がなければ発信するのはNGとされています。
日本ではこの信号を受信した際にしなければいけない決まりはありませんが、このビーコンを発すると世界のアマチュア無線家にも届いてしまうため
多くのハムを騒がせてしまう結果となってしまうので注意が必要です。

ものすごく大雑把な内容となってしまいましたが、今後詳しい内容を追記していきます!
ちなみに上記で一部の買取品を取り上げましたが、それに限るわけでなくほかのモデルも高額査定中です。