アウトドアで使うのに最適!VX-3


ヤエスから発売されたVX-3はコンパクトハンディモデルで既に生産開始から10年もの年月が経つロンセラーモデルでもあります。
なぜここまで人気を保つことが出来ているのかというとなんといってもその実用性の高さにあります。

トランシーバの操作において周波数のセレクト、モード切替、ボリュームの調整、送信出力の変更、PTTボタンという基本的な部分はVX-3は非常にシンプルで使いやすいのが特徴です。
特にアウトドアでのあらゆるシーンにおいて直感的に動かせるというのは基本的なことですが以外とそれが出来ないハンディ機が多いのが現実です。

また、メカニカルロック機能を備えることで上に引っ張らないとダイヤルをまわすことができない仕組みとなっているのもアクションの多いアウトドアにピッタリなのです。

背面部も至ってシンプルで、ベルトクリップがないことによってコンパクト性により磨きがかかっています。
ただここの点に関してはベルトクリップを重宝する方も多いので意見がわかれるところです。

バッテリーは背面のパネルを取り外すことで交換することができます。バッテリー自体はデジカメのものと共通しているので消耗して交換が必要になっても汎用品のものを用意することで格安で修理が可能です。

最近のハンディ無線機の出力と比較すると若干古さを感じさせる1Wという送信出力ですが、実際のところハンディという枠の中では性能不足を感じることはないでしょう。

中古品は出物豊富で程度も選べるほど。

かなり使い込まれてしまっているものになると8,000~10,000円、並のもので12,000円、程度抜群のものについては20,000円前後ぐらいが相場となっているようです。

最近はVX-3Rなどの海外輸出向けのものが販売されいることもあるので注意が必要です。

最後に買取の需要についてですが、ハンディ機全体にもいえることですがVX-3のようなトランシーバーは実用性を求める方が多く、新品価格も現実的ということもあり、あえて中古品を手に入れようとする人は他のアマチュア無線機に比べて少ないのが正直なところです。

そのため、ハンディ機の買取値はどうしても極端に相場が落ちてしまうものが多く、VX-3についても程度がよくても6,000~8,000円が限度となっています。