同軸切り替え器の使い方と買取について


今回はアマチュア無線の便利アイテムについてご紹介します。

長年無線を楽しまれている方であれば同軸切替器はほぼ大半の方が活用されている周辺機器ではないでしょうか。
かつてはアンテナ切替器ともいわれていましたが最近は同軸切替と呼ばれるほうが一般的になっていると思います。

同軸切替器の用途とはその名の通り複数の同軸(アンテナ)を選択することができるアイテムです。
本来であれば一台の無線機に対して一本ずつアンテナを設置すればこのような機器は必要がないのですが、現実的な問題として予算やシャック、住宅環境などが影響してそのような理想的な環境を実現できる人は少数派といえるでしょう。そこでこのアイテムが絶大な効果を発揮します。

本機は主にDIAMONDやCOMET,DAIWA,MFJが発売するものが主流となっています。かつてはWELZといったメーカーも存在しましたが現在は生産中止となっているので中古品を狙わなければ手に入れることは出来ません。
単純そうにみえて精密な作りのため内部を開けてのメンテナンスや改造はオススメできません。価格は3000~5000円と現実的な価格帯のものがほとんどです。

また、見た目が似ていることからディプレクサと混同されているケースがありますが二つとも用途ははっきり分かれています。
同軸切替器は無線機から発する周波数を選択したアンテナに届ける役割をもっていますが、デュプレクサは周波数を変換して送る役割を持ちます。
デュアルバンドのアンテナに別々の無線機を使って発信する際や一つのバンドのアンテナをデュアルバンド無線機で使う場合にデュプレクサを使います。
変換機なので同軸切替のようにスイッチはなく自動で変換がされます。

同軸切替器は多くのモデルが2~3系統持つものがほとんどですがMFJから発売されているMFJ-1701は他のメーカーの倍の6系統に対応しています。


その分価格は他のものと比較すると若干高額となってしまいサイズも同軸が増えた分だけ大きくなっていますが愛用者は多く、中古買取においてもひそかな人気モデルとなっています。

当店ではこういったアマチュア無線機にまつわる関連アイテムを一つ一つ買取りさせていただいております。思いもしていなかった物が高額査定となるケースも多いのでこれまで買取を利用していただいたお客様からは大変ご好評いただいております。関連品一点からはもちろん、無線機もまとめて買取も大歓迎ですよ~!