月別アーカイブ: 2018年1月

売れやすい無線機の特徴とは?

買い手の多いものとは?

無線機を売りたいけど、結局値段が付かないで骨折り損になるのは嫌だ!という方へ向けた売れるモデルと売れないモデルのポイントをご紹介いたします!

アマチュア無線機はご存知の通り、ハンディー機から据え置きタイプの大型なものまでたくさんの種類があります。
これらの中で売れやすい物のポイントをまとめてみました。

高額査定が期待できるモデル

  • 高額なハイエンドモデル
  • 発売から間もない新機種
  • コレクション性のあるビンテージレシーバー

が挙げられます。

当然といえることですが、やはり新品価格が高いお品物は中古価値もそれに比例して高くなります。ですが業務用無線に関しては買う時はどんなに高額であってもまったく売れないということもあります。業務用無線のユーザーはほとんどが何らかの団体や法人です。そのため、実用性がもっとも重視されるため、あえて中古品を求めるということがほとんどないのです。

逆に趣向性の高いアマチュア無線機はハイエンドになるにつれて新品では手が出せないという方が少しでも安く手に入れたいという狙いで中古品を探していることが多く、新品価格が高いものほど中古品が売れやすい傾向があります。

それに加えてその年に発売されたばかりの新モデルの場合だとさらに売れやすくなります。ただし、発売から日が経つにつれて需要と買取価格が落ちていく傾向にあるので、新モデルの売却は思い立ったら一日でも早く実行することをオススメします。

そして最後にコレクターズアイテムの海外製ビンテージレシーバーに関しては相場が安定していて時期によってはプレミア価値が付いていることもあるぐらい人気の高いモデルが多数あります。

ドレイクやコリンズを筆頭に多くの受信機は買いてが多く、最悪壊れてしまっている物であってもパーツ取りとして購入する方がいるためどのような状態でも売り値が付かないということはほとんどありません。ただしこれは受信機にいえることで送信機やトランシーバーに関してはまったく値段が付かないモデルも存在します。いくらコレクションといえどまったく実用性のないものは基本的に売れないことがほとんどで、どんなに年式が経ったものでもやはり実用性というのは重視されています。

最後に買取で売れやすいアマチュア無線機は民生向けの高額モデル、そして発売されたばかりの新機種、最後に現在も実用している人がいるビンテージ受信機の3つとなっています。

もちろん全てがこれに当てはまるということではありませんが、これまで買取させていただいた実経験の中で感じた印象をまとめさせていただきました。少しでも高く手持ち機材を売ろうとお考えの方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

アウトドアで使うのに最適!VX-3

ヤエスから発売されたVX-3はコンパクトハンディモデルで既に生産開始から10年もの年月が経つロンセラーモデルでもあります。
なぜここまで人気を保つことが出来ているのかというとなんといってもその実用性の高さにあります。

トランシーバの操作において周波数のセレクト、モード切替、ボリュームの調整、送信出力の変更、PTTボタンという基本的な部分はVX-3は非常にシンプルで使いやすいのが特徴です。
特にアウトドアでのあらゆるシーンにおいて直感的に動かせるというのは基本的なことですが以外とそれが出来ないハンディ機が多いのが現実です。

また、メカニカルロック機能を備えることで上に引っ張らないとダイヤルをまわすことができない仕組みとなっているのもアクションの多いアウトドアにピッタリなのです。

背面部も至ってシンプルで、ベルトクリップがないことによってコンパクト性により磨きがかかっています。
ただここの点に関してはベルトクリップを重宝する方も多いので意見がわかれるところです。

バッテリーは背面のパネルを取り外すことで交換することができます。バッテリー自体はデジカメのものと共通しているので消耗して交換が必要になっても汎用品のものを用意することで格安で修理が可能です。

最近のハンディ無線機の出力と比較すると若干古さを感じさせる1Wという送信出力ですが、実際のところハンディという枠の中では性能不足を感じることはないでしょう。

中古品は出物豊富で程度も選べるほど。

かなり使い込まれてしまっているものになると8,000~10,000円、並のもので12,000円、程度抜群のものについては20,000円前後ぐらいが相場となっているようです。

最近はVX-3Rなどの海外輸出向けのものが販売されいることもあるので注意が必要です。

最後に買取の需要についてですが、ハンディ機全体にもいえることですがVX-3のようなトランシーバーは実用性を求める方が多く、新品価格も現実的ということもあり、あえて中古品を手に入れようとする人は他のアマチュア無線機に比べて少ないのが正直なところです。

そのため、ハンディ機の買取値はどうしても極端に相場が落ちてしまうものが多く、VX-3についても程度がよくても6,000~8,000円が限度となっています。