KENWOODのトップモデル、TS-990の買取紹介


ケンウッドファンにとって、2012年は特別の年だったはずです。
というのも、その年以前まで長らく同社の最高級機となる新機種開発のアナウンスや正確な情報が無く、それを首を長くして待ち望むユーザーもいれば、耐え切れずに他メーカーの機種に乗り換えてしまうという方も増えていました。
そんなやきもきした状況が続いていた中、2012年の春に朗報が飛び込んできます。

TS-990の発売が決定

TS-990

この話が出たとたん、多くのアマチュア無線家やマニアの間では「価格はいくらになるのか?」「いったいいつ発売になるのか」「性能はどういった内容だろう」という話題でつきませんでした。
そんな興奮が冷めやまぬ中、同年のハムフェアにTS-990が出展され、ついに現物がお披露目されることとなりました。「ケンウッドの新世代フラッグシップ」という期待を裏切ることなく、一目みただけでも入念に作りこまれていることが感じとれるその姿に、ケンウッドマニアをはじめ多くの無線ファンの心を掴むことに成功し、業界全体を賑わせました。

そして翌年、満を持してアマチュア無線ユーザーの下へデリバリーが始まりました。ちなみにこの時、往年の最高級機TS-900シリーズの登場から、ちょうど40年目にあたる年でした。これはたまたまなのか、意識したものかはわかりませんが運命的といえます。

TS-990の筐体サイズはミドルクラスのアマチュア無線機と比較するとかなり大きめ。所有感という意味ではこれ以上の物はないでしょう。ディスプレイは2つ大小サイズの物が装備されているのが特徴的です。

背面

また、サブ画面をデジタル表示からアナログ的なダイヤル風の表示にすることもできるのですが、その模写が往年のTS-520を思い起こさせる懐かしいデザインになっています。こういった何気ない部分も、長年の愛好家にとっては感動モノです。

具体的な無線性能

音質に定評がある同社のリグ製品ですが、TS-990についてもその流れに背くことなくクリアかつ明快が音を聞かせます。また送受信の音はイコライザーによって調整も可能です。

ピックアップの能力もライバルのトップモデルに劣るというようなことはなく、各フィルタや豊富なノイズ対策やビートキャンセルなどの機能も非常に優秀です。一部では操作性に難アリという話もありましたが、バージョンアップがされてからはそれも特に問題として話題にあがることはなくなりました。

TS-990の買取について

トリオファンの間だけでなく、アマチュア無線業界の全体から見ても、今もっとも注目の的となっている品物となっています。

まだ発売から間もないため、買取のお話はほとんどありません。

とくにフラッグシップモデルというのは多くの人の憧れとなっている為、売りたいという話があればハム仲間の間で取引されることが多いため、中古品が市場に出てくるのは稀です。

逆にいえば、ほとんど流通がない状況が続いているため買取値は安定しており、戸口無線でも業界最高値を目指して査定受付をさせて頂いております。

もちろん、本機だけというわけでなく、アマチュア無線に関連するものは全般的に買取実施中となっておりますので、売りたい機材などのご相談は右上のトップへのリンクからお問い合わせください。