小林無線製作所のレシーバーを買取中


8月がスタートしましたね!
今月も通常通り、休まず常時買取の募集を行っております。

本回は多くの短波マニアの憧れ的存在となっている、小林無線の買取についてお知らせします。
koba
今も全国各地に信仰的とまでいえるほどの小林無線マニアが数多く存在するのには、いつの時代も色あせない独特な魅力があってこそです。
数ある大手メーカーも一線を画する、国内屈指の伝説的メーカーの小林無線さんについては
同製品をお持ちの方であれば、その歴史についてとても深い知識をご存知かと思います。
今更ながら、当店が同社について語るのは差し出がましいですが
買取の告知をさせていただくに当たって再度、同メーカーについて簡単にまとめてみました。

戦後間もないころの船舶無線の業界では、運航に十分な性能を備えるものがほとんどありませんでした。
そんな時代に船舶関係者からレシーバーの製作依頼を受けた小林無線は間もなく真空管オートダイン式のレシーバーを完成させます。
その性能はそれまでの常識を大きく覆す内容で、すぐに大変な好評を呼び、間もなく次の新機種の開発に着手します。
そこで新たに作り上げた機種が前作よりもさらに大きな反響を受け、当初の納入先は特定の地域に留まっていたものが、最終的には全国の船舶無線の業界を網羅するまでの人気ぶりを見せました。
その話題は当然、熱心なアマチュアユーザーの耳にも届き、結果的に様々な層に支持されるメーカーとなっていました。

現在でも中古需要は途絶えることなく、当店でも買取において最も注力をしている品目となっています。
中でも一際、「在庫にないか?」というお問い合わせをよく頂くのがAS-76というモデル。
AS-76

量産モデルとしては末期にあたる作品で、現代的な要素を多く含んでいます。
OEMも行っていた為、個体によって見てくれは同じでもブランド名が違うものを時たま見かけますが、そういったお品物も含めとにかく希少価値の高い名品となっています。

次に査定募集で力を入れさせていただいている品目は、DH-66。

DH-66
管球式としての最終機にあたる一台で、愛好家の多さは随一ではないでしょうか?
後期になるとDH-66Sが登場し、ソリッドステート化されますがどちらも甲乙つけがたい内容で、需要の部分では差はありません。
いずれも買取値は長らく崩れることがなく、現在も高額でのお取引が可能となっております。

そして、最後に抜粋紹介させていただくのは、DH-18。

kobayashi
扇型の多きなメインダイヤルが印象に残る一台です。上記の二点よりは査定額が若干下がっている傾向ですが
状態のよっても左右される部分も強く、現状が良品と判断できるお品物であれば、大幅な金額アップが期待できます。

一部モデルの紹介となりましたが、その他のリグも全て買取対象となっております。状態の劣悪は問いませんので、
こちらをご覧の方で、もし使っていない機材をお持ちでしたら、ご売却のご検討をいただければ幸いです。